2015年7月17日 ヨドバシカメラが埼玉県に初進出しました!
埼玉県民には嬉しい報告になるのではないでしょうか。
と、いうことで早速行ってまいりました。
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敷地は結構広い! 3フロア構成で大型電気屋の名にふさわしい
埼玉に初進出ということでどの程度の敷地を確保できたのか、ということですが情報によると約13000㎡。
これは、有楽町店、新宿西口店と同等の敷地面積ということです。
ちなみに、秋葉原は20000㎡とのことです。そう考えると十分な広さといえると思います。
中の構成は地下1階から3階までの4フロア。その中でヨドバシカメラは地下1階から2階までの3フロアでした。
ちなみに3階はヴィクトリア(スポーツ店)が入っていました。
どんな年齢層、ユーザーにも対応できる幅広い商品の取り扱い
これは勝手な思い込みなのかもしれませんが、ヤマダやコジマなどと比べるとヨドバシカメラは電化製品に特に関心の強いユーザーが多い気がしますが(秋葉原のイメージが強い?)
さいたま新都心店はどんな客層にも対応できるといった感じでした。
まず、1階は携帯電話、カメラに時計、美容製品などが並ぶフロアとなっていました。
ほかにも、自転車やキャンプ用品といった当り障りのない感じ。
家電やPCなどを1階に並べないのは店舗全体を見てほしいという考えからなのでしょうか。
ちなみにさいたま新都心店は即日sim焼付けができる店舗ということでスマホ販売の営業さんがズラリと揃っていました。
セールストークもわりとガツガツ来る感じでしたので話に流されないようにお話を聞くぶんにはとてもよいかと思いました。
simフリー端末、格安simコーナーもありましたので最近流行りの格安simとは?という方も一度行って話を聞いてみるのもいいかもしれません。
最近発売のZenfone2 Nexus5,6なども勿論ありました。
そして、地下1階と2階ですが下記パンフのような構成です。
地下はPC関連、ゲーム、おもちゃ、そしてガチャガチャが大量に設置された一角がありました。
PC関連の商品欄が多かったですね。 自作PCからメーカー製PC、キーボードにマウスに。
圧巻だったのはロジクール製のキーボードやマウスがほぼすべて試せる欄があったことです。 実際にものを見て判断したい方には嬉しいですね。
そして2階はいわゆる家庭用電化製品。
テレビ、レコーダー、音響機器(高級スピーカー等からイヤホンまで)洗濯機、掃除機、キッチン家電等。
イヤホン、ヘッドホンの視聴コーナーもありました。 聴き比べができて便利だと思います。
と、いうわけで家電好きな方であれば1日潰せそうな品揃えでした。
オープン初日は金曜日だったのでプレスの方がチラホラいたのを除くとそこまでお客さんも多くありませんでした。
すこし気になったのはおとなりの国の方。 とんでもない数(同じ品番の商品が5個ずつ等)の家電を購入しておりましてなんとも言えない気持ちになりました。
気になるセールですが広告に乗らないセール品で一番目玉?だったのはHPのプリンタ(ENVY4500)が500円だったことでしょうか。
とりあえずよくわからずに500円で買えるなら。という方が多かったと思いますが明らかな在庫処理ですね。
と、言いながら私もしっかり購入してきてしまったわけですが。
この記事を書いている土曜日はさらに多くの来場者が見込まれるのでセールも気合を入れてなにか仕掛けてくる、のではないでしょうか。
アクセスは電車なら駅から1分、車も3000台とめられますのでなかなか行きやすいと思います。
東京程駐車料金も高くありませんから。
これからはヨドバシでの買い物が増えそうです。
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