色々と話題の?MVNOであるFREETELから満を持して発売された「極 KIWAMI」が先程届きましたので早速開封してみました。
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パッケージ・同梱物
まずはお馴染み開封の儀。
黒ベースに金色。
高級感の有るデザインとなっています。
開封すると袋に包まれた本体がお出まし。
同梱物は説明書等とmicroUSBケーブル、USBアダプタ
説明書の入っているパッケージの中にsimトレー用のピンも入っています。
USBアダプタは5V-1.8Aと7V1.8Aという表記があります。
コレが独自の高速充電の規格でしょうか。追々試してみたいと思います。
本体
袋から取り出すと電源が入りました。何故?ボタン押してないはずなのに・・・。
ハンズオン。
6インチながら横のベゼルは細めなのでわりと握れるじゃんという印象を受けました。
ホーム画面。
金色の背景に筆文字が如何にも和を思わせます。
側面を見ていきます。
下部側面にはスピーカーとmicroUSBポート。
スピーカーが2つのように見えますが試すと画像右側のみでした。
右側面には音量ボタンと電源ボタン。
金属なので質感は良いですね。
左側面上部にsimスロットが集まっています。
向かって右がsim1,左がsim2スロット。
sim2スロットはmicroSDとnanosimの排他的スロットとなっています。
折角なのでsim1にFREETELのsimを入れてみましたがちょっとキツメでした。
上部側面にはイヤホン端子があります。
センターより少しオフセットする形で配置されており、その部分のみ端子サイズ分の厚みがぷっくりと反映されています。
背面はマットな質感。
とくにすべり止め的な要素はありません。
キズ、汚れがつきやすそうなのでカバー等が発売されたら真っ先に取り付けたいと感じる質感でした。
マット故に汚れも付いたら落ちにくい感じです。
背面上部には2,100万画素のカメラとフラッシュ(2チップ)そして指紋センサー。
Nexus5Pなどと同じような配置ですね。
全面上部と下部のベゼル部分はよくみると模様が見えます。
左から照度センサー、インカメラ、通話用スピーカーが並んでいます。
ちなみに最初からノングレアの保護フィルムが貼られていました。
少しホコリが混入していたので気泡が入っていましたがうまく取り除けばそのまま実用できそうです。
プリインストールアプリと通信
早速simを挿入したので通信設定をしようと思いましたがご本家だからか勝手に通信が開始されました。
APN画面の一番上にFREETELの設定がありました。
かなりの数のMVNOが並んでいますので真新しいMVNOでなければ手動入力の必要は無さそうです。
プリインストールアプリは画面2つ分で上記の通り。
メーカー独自のアプリが非常に少なく?まるでGoogle謹製の端末のような一覧画面です。
余計なアプリをいちいちアンインストールする必要がないという点は非常に高評価です。
まとめ
ということでとりあえず開封して少し触ってみましたが動作はサクサク、ストレスフリーな端末でした。
通信設定などもほぼノータッチで設定できましたので格安simが初めてという人にもおすすめできるかなといったところ。
まだまだ使ってみないと見えてこない点が多いとは思いますが、ファーストインプレッションとしては非常にいい機体だなぁと感じました。
これで¥39.800-なら買って損はないのではと思います。
これから色々と使ってみてレビューをお届けできればと思います。
何か質問有りましたら問い合わせページよりご連絡頂ければ検証等出来るかと思いますので是非。
明日には和柄モデルが届く予定です…。