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XperiaZ5 vs iPhone6のカメラテスト:料理、風景で撮り比べてみた #Xperiaアンバサダー

Xperia アンバサダープログラムのモニター企画で「Xperia Z5 Compact」をお借りしています。
今回はSONYのテクノロジー満載のZ5(compact)とiPhone6でのカメラテスト結果をまとめてみました。

Z5シリーズのカメラ機能はZ5Premium,Z5,Z5Compactで特に大きく違いがないので今回はCompactで撮影した画像ですが、シリーズ共通の認識でOKだと思います。

DSC03524_compressed

XperiaとiPhone6の画像比率が違いますが、どちらも横幅を600pxに縮小、アスペクト比は保持しています。
画質の圧縮は行わず、リサイズのみとなっています。
カメラの設定はどちらもオートでピントはオートフォーカス。
というわけでいつもより画像の容量が大きいのですがご了承ください。

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目次

風景

江ノ島へ行って風景を撮影してきました。

DSC_0051

こちらがXperiaZ5Compact(以後Z5)

i (5)

こちらがiPhone6(以後iPhone)

ややiPhoneの方が明るい印象。

 


 

DSC_0052

こちらがZ5i (3)

こちらがiPhone

フォーカスの合っているところの違いもありますが、Xperiaでは建物のディティールがしっかりとわかる形。
iPhoneは奥の方の水平線へとピントが合ってしまっているため手前は暗くなっています。


 

DSC_0054

こちらがZ5ik

こちらがiPhone

iPhoneの方が明るくなっていますが、Xperiaの方が夕暮れ時といった色合いになっているように見えます。


 

DSC_0055

こちらがZ5iki

こちらがiPhone

今更ですが、比の違いがあるものの、Z5の方が広角に撮れています。
ガンとして夕日にフォーカスしているため、どちらも手前の岩場は暗くなっていますがiPhoneの方がよく見える感じでしょうか。
夕日の感じは個人的にZ5の方が好きですね。


 

DSC_0057

こちらがZ5i

こちらがiPhone

岩場を見下ろす形のスナップですが、夕暮れ時っぽいのはZ5。
iPhoneはよく撮れているものの、夕焼けの色があまり感じられないような気がします。


 

DSC_0064 DSC_0062

ちなみに番外編ですが、Z5はオートでも撮影時に明るさと色合いのスライダーを調整することで簡単に赤みを増したり、青みをつけてクールに撮影することができます。
上画像は目一杯赤側に振った画像(上)とやや振った画像(下)。

後々、編集作業で夕日色を再現するという手間もなく撮影時に簡単にこの辺りの調整をできるのはいい機能だと思いました。


 

料理

近距離の撮影物として料理を撮ってみました。

DSC_0059

 Z5iiiiii

iPhone

iPhoneの方が色味がよく美味しそうです。
撮影は江ノ島の飯屋でテラス席?だったので屋外撮影です。


 

DSC_0061

Z5iik

iPhone

iPhoneの方がやや赤みが強い印象。
たくあんの色はiPhoneの方がしっかりと黄色でいい感じです。
しらすに関してはZ5の方がクールな白で、いかにもしらすという感じ。
この辺りは好みが分かれるのではと思います。


 

DSC_0046

Z5ih (4)

iPhone

こちらは居酒屋でのスナップなので室内です。
どちらもほぼ互角だと思います。


 

DSC_0044

Z5ihhhh (3)

iPhone


 

DSC_0042

Z5ihh (2)

iPhone

刺身ではiPhoneの方が光り物の輝きが綺麗に撮れている気がします。
少しZ5は暗めでしょうか。 というかiPhoneが明るいのか。


 

DSC_0041

Z5ihhhhhh

iPhone

こちらではややZ5の方が明るい感じ。
色合いはZ5の方が赤みがある気がしますが、ほぼ互角なのでは。

まとめ

ということで2機種で撮影した画像を淡々と貼っただけの記事になりますが皆さんの参考になれば幸いです。

iPhoneの画像処理エンジンは誰がとっても非常に綺麗に撮れることで人気なのではと思いますが、Z5のカメラも負けておらず、寧ろ勝っているポイントもあります。
次回記事でカメラ機能をもう少し掘り下げて紹介できればと思います。

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