最近、冬の間に蓄えた腹回りのエネルギー源 脂肪が気になってます。
市のスポーツセンターにあるスポーツジムに行ったり河川敷をランニングしたりと一応、どうにかしようと頑張っております。。
そんな中、あのモバブや保護フィルムといったどちらかというとITガジェットに力を入れているAnkerからiphone6用スポーツアームバンドが発売されましたので早速購入してみました。
…あ、iphone6入れるんだからITガジェットですね。
でも、スポーツ方面にも進出してきたか!と今後に期待できます。
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パッケージと内容 いつものAnkerだ
まずは開封の儀
この環境にやさしいパッケージはAnkerだなという感じですね。
細かい機能が嬉しい カギポケットもついているし伸縮性もあるし 腕に馴染む!
こんな感じで本体、イヤホン、そして小さいですがカギを入れておけるポケットもついています。
こちらは簡単には落ちない構造(返しがついている)ですから安心して入れて走りに行けます。
これ、地味にイイですよね。 お金は持っていかないとしても家の戸締まりはしなきゃですから。
そしてイヤホンの長すぎるコードを巻きつけておける部分もあります。細かい装備が光ります。
裏側はこんなかんじです。
多分ですけどサイドの穴は電源ボタンを押す穴だと思うんです。 意味ない気がしますけど。
本体の挿入口は返しがありますので落下の危険はありません。
下側には専用の強み。 イヤホン用の穴が開いています。バッチリ挿せます。
腕に巻いてみましょう。
ベルトの出し口が2つあるんですが(AとB)こちらは腕の太さでどちらかちょうどいい方を使えばいいようです。
マジックテープの付いている部分は長ければカットしてもいいように出来ています。
装着完了するとこんな感じ
フィット感は抜群ですね。 直接肌と触れても擦れて痛いということはありませんでした。
この製品、ウエットスーツで使用されるネオプレインという素材が使用されているらしいです。 だから触り心地がいいんです。
しかも伸縮性もいいですから腕を振るランニング時にもしっかり腕にフィット。 ずり落ちることもなければ多少キツめに巻いても痛くない。
なんですかこれ。 使い勝手良すぎでしょ!
欠点をあげるならば耐久性かも? 安いから使い捨て感覚になってしまうのだろうか?
ここまでとても良く出来た製品だなと感じましたが唯一残念な点といいますか、コレは他の製品も同じ仕様のものが多いので仕方ないと思いますが
iphoneの画面が見えるビニールのスクリーンはキズがわりと入りやすいです。
かといって画面が見えないほどになるかといいますとそうでもないです。
ですから、「あえて」欠点をあげるならということです。
でも念のために洗濯機で洗うのはやめたほうが良さそうです。 手洗い推奨です。
何回くらい使うと見づらくなってしまうのか。 まぁ相当な回数使えるとは思いますけどね。
と、いうわけでスポーツアームバンド それもiphone6専用のこちらの製品。
非常にコストパフォーマンスが良い製品です。 この価格でしっかりとした造り。
同価格帯でもたくさんアームバンドはあると思いますがこのクオリティはなかなかないんじゃないでしょうか。
まだiphone6 4.7inch専用しか発売されておりませんが今後、他機種でも使えるバンドを出してくれたら嬉しいですね。
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