体の調子が良くない時、病院へ行きます。
診察の前に血圧を測った経験がある方多いと思います。
血圧からわかる体の状態っていろいろあります。
例えば、高血圧だと脳卒中や心筋梗塞のおそれ
低血圧だとめまい、頭痛、耳鳴り、肩こり、倦怠感、不眠等様々な症状の原因となります。
つまり、日常的に血圧を測れれば体の異常に気づきやすくなります。
そんなわけで今回は血圧計のレビューです。
オムロン HEM-7132
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血圧計はオムロンから多種類販売されておりますが今回はこの商品を選びました。
付属品は
- 腕帯(カフ)
- 本体
- お試し用電池(単3×4)この電池、M705tに付属しているのものと同じでした。
- 収納ポーチ
- 説明書数種類
となっています。
選んだポイントとしては
- 簡単に計測できる(カフが一人でも簡単に装着できる)
- 収納スペースを取らないコンパクトなもの
- シンプルでわかりやすい表示、機能
- amazonや価格.comでの評価が良い
まぁ、最終的には4つ目の評価が高い製品っていうのが大事ですね。
評価人数が多ければ多いほど信憑性がありますし。
簡単に巻けるカフ(計測バンド)
でもHEM-7132には計測バンドとして「HEM-FM31」が付属しています。
このバンドは中に骨組が入っていて筒状態に勝手になってくれます。
ですので、マジックテープをはがし、少し広げながら腕を通して再度マジックテープで止めるだけ。
簡単に巻けるんです。だから1回1回の計測が楽になります。
簡単操作で計測開始、1ボタンのみでOK
血圧を気にする方って若い方にはあまりいないと思います(偏見ではなく)
どちらかというと40代くらいから気にされる方多いと思いますが
多機能な製品だとボタン数も多くて説明書を読んでは覚え…ってしないと使いこなせないと思います。
お年寄りでしたら尚の事わからないと思います。
しかし、電源ON、計測開始、電源OFFが1ボタンでOK.
本当に”だれでも”使える計測器となっています。
一応、計測履歴を見れたりもします。
電池駆動ということでAC駆動はしないのかと思い調べたところ、別売りでACアダプタ販売しておりました。
当初は電池よりAC駆動がいいだろうと思っていたのですが1回1回の消耗が多いわけではないので
取り出してすぐ使ってすぐしまえる電池駆動は理に適っているんですね。
又、カフと本体のチューブは根本で取り外しも可能です。
そして、本体とカフが入る収納ポーチはゆったりめに作られているので入れるのも簡単。
今回の製品、私自身が使うのではなく母と祖父、祖母の家庭に1つずづ買ったんです。
でもここまで簡単だと私も使って計測してみようって思えます。
1家に1台あると健康管理にイイと思います。
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