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FREETELのSAMURAIシリーズ MIYABIとKIWAMIの詳細スペックが公開! KIWAMIは低価格ハイエンドスマホに成り得るか

FREETELよりSAMURAIシリーズのandroid端末であるMIYABIとKIWAMIの詳細スペックが公開されました。

samurai miyabi_compressed

SAMURAI|FREETEL(フリーテル)

それぞれ見ていきます。

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目次

MIYABI

miyabi_compressed

SAMURAI|FREETEL(フリーテル)

まずはMIYABIですが最近の標準的なスペックとなる2GBのメモリを搭載し、ストレージも32GBと十分確保されています。
足りない場合はmicroSDを使うことで補えますので心配は必要無さそうですね。

5インチのディスプレイを搭載し、解像度はHDなので動画や画像も特に違和感なく楽しめると思います。
上位モデルのKIWAMIと違う点は多々有りますが、MIYABIが勝っているのはバッテリーが取り外せる点でしょうか

他にも、そのバッテリーをカバーしている背面パネルはヒートシンクの役割をする薄い金属で出来ているとのこと。
他メーカーでもおなじみのジェスチャーで直接アプリを起動するジェスチャーアンロックや手袋モード
セルフィー中に(自撮り)Vサインをすると自動でシャッターが切れる機能も有るようです

価格は¥19.800-(税別)とかなり手頃な価格帯ですので人気が出るのではと思います。
今までの格安スマホというとかなりスペックを抑えたモデルが多かった気がするので、低価格ながらもしっかりと標準的なスペックを搭載したMIYABIは期待できますね。
…simpleのようにならなければよいですが。。。

 

KIWAMI

kiwami_compressed

SAMURAI|FREETEL(フリーテル)

こちらはかなりのハイスペックマシンに仕上がっているようです。
CPUは8つのコアを持つオクタコア。
しかも2.0GHzという高クロックですのでレスポンスの良さに期待が掛かります。

ディスプレイはNEXUS6のように大きな6インチ、解像度も同様に2560×1440
メモリもストレージも同様ということで、低価格なNEXUS6みたいな感じですかね。
ただ、NEXUS6はクアッドコアですし、カメラの画素数も1.300万画素程度ですから、KIWAMIは頭一つ抜き出ています。

2.100万画素をうまく使いこなせるかどうかは定かではありませんがスペックとしてみると非常に高性能なスマホとなっています。
バッテリーも3.400mAhということでなかなかの容量。
NFCや指紋認証も搭載というなんでも乗せみたいなスペックですね。
価格は¥39.800-とMIYABIより2万円程上乗せですが、それでもこのスペックであれば十分に買いなのではと思います。

 

スペック表

  MIYABI KIWAMI
OS  android 5.1 android 5.1
CPU クアッドコア 1.3GHz オクタコア 2.0GHz
RAM 2GB 3GB
ROM 32GB 32GB
外部メディア microSDXC(64GB) microSDXC(64GB)
ディスプレイ 5.0inch 6.0inch
解像度 1280×720 2560×1440
カメラ 前面:500万画素
背面:1300万画素
前面:800万画素
背面:2100万画素
バッテリー 2.200mAh 取り外し可 3.400mAh
SIM 2スロット:micro/micro 2スロット:micro/nano
周波数 2G:GSM 850/900/1800/1900 MHz
3G:UMTS B1/B3/B8/B19
FDD LTE B1/B3/B8/B19
2G:GSM 850/900/1800/1900 MHz
3G:UMTS B1/B6/B8/B19
FDD LTE B1/B3/B7/B8/B19
Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz) 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth 4.0 LE対応 4.1 LE対応
センサー GPS搭載 (A-GPS対応) /
加速度センサー / 近接センサー /
光センサー / e-compass
GPS搭載 (A-GPS/GLONASS対応) /
加速度センサー / 近接センサー /
光センサー / e-compass / Gyroscope /
NFC / 指紋認証
サイズ 142×72×8.2 159.5×82.6×8.9
重量 150g 182g
価格 \19.800-(税別) \39.800-(税別)

 

MIYABI欲しかったんですがこれを見るとKIWAMIかなりイイじゃんというのが正直な感想。
ライトユーザーにはMIYABI、コアなユーザーはKIWAMIという2分化をうまくコントロールしている(されている?)今回の新端末。
発売日はまだ未定ですが非常に楽しみな端末となってきました。

また新情報がありましたら記事にしたいと思います。

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