本日、ヨドバシカメラAkibaにて行われたFREETELの記者会見にて、以前より取り上げてきたMIYABIが本日発売と発表されました。

https://www.freetel.jp/
唐突な発売発表となりましたが、本日より新端末を店頭でも試すことが出来るようです。
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以前公開された情報通りのスペック
過去記事にてスペックを取りあげましたが、価格、スペック共にそのまま発売となりました。
参考:FREETELのSAMURAIシリーズ MIYABIとKIWAMIの詳細スペックが公開! KIWAMIは低価格ハイエンドスマホに成り得るか
ここ最近増えてきたデュアルsim端末にならうようにその機能を搭載し、カメラも1300万画素で手ぶれ補正機能もありというかなり期待出来る性能に仕上がっていそうです。

https://www.freetel.jp/

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OSはandroid5.1、RAMは2GB、ROMは32GB。
保存容量が足りないと感じる場合はmicroSDにて補うことが出来ます。
ジェスチャーによる起動や、5インチHDディスプレイを搭載していながら価格は¥19.800-。
かなりコスパの高い端末となっていることでしょう。
本日より「ホワイト」が発売されています。
「ブラック」「シャンパンゴールド」については10月9日の発売となり、現在は予約が可能となっています。
Priori3LTE
MIYABIと比較するとローエンドモデルとなるPrioriシリーズですが、新たなモデルである「Priori3 LTE」が発表されました。
Priori2と比較し、主に下記の点が向上した部分のようです。
- 3G→LTE
- カメラ500万画素→800万画素
- OSがandroid4.4→5.1
- Wi-Fiが「a」を含む形で「IEEE802.11 a/b/g/n」に対応
価格はLTE搭載端末では初となる低価格の¥12.800-で提供されるようです。

http://www.ustream.tv/recorded/74579874
カラーは6色展開低価格でスマホが買える価格帯がどんどん下げられている今、スマホデビューを考えている方にとっては絶好の機会かもしれません。
FREETELのsimと組み合わせれば購入に際する手続きも簡単に出来るでしょうから、格安スマホ、格安simがよくわからない、難しいと思う方でも比較的購入しやすくなってきたのではと思います。
iPhone用sim
本日よりiPhone専用のsim予約開始、10月9日より発売されるようです。
メリットはApp Store使用時(アプリダウンロード)の通信費がかからないということ。
ゲームアプリや地図アプリ等の容量の有るアプリをダウンロードする際にも気にせずダウンロードできるようになります。
Wi-Fi環境下でアプリをダウンロードするような感覚で利用できるのはいいですね。
対応端末はdocomo及びsimフリー端末とのこと。
価格はすでにFREETELで提供されているデータが¥299-から、通話対応でも¥999-からというプランがそのまま適用されるようです。
まとめ
記者会見自体は30分程度と短い時間でしたがMIYABIが唐突に発売ということで、インパクトの有る発表でした。
現在、爆速体感キャンペーンを実施しているFREETEL。
これと合わせて新端末を売り出すというマーケティングが功を奏するのかどうか、行末が気になります。
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