10月19日現在、確認できるかぎりでamazonで高光沢バージョン。
楽天ビザビ店で4種類のフィルムが販売されています。
参考は最下部を御覧ください。
発売から約2週間が経とうとしているAmazonから発売された新しいタブレットの「Fire」ですが、Zenfone2Laserでも使用してる株式会社ミヤビックスの「保護シート・フィルム作りまっせ!」サービスを利用させていただき、保護フィルムを作成していただきました。
Zenfone2Laserとサービスの詳細については過去記事をご覧ください。
参考:ゴリラガラス4だからといって過信は禁物! Zenfone2Laserにミヤビックスの非光沢保護フィルムを貼ってみた
参考:電子ペーパーな腕時計であるエプソン スマートキャンバスは贈り物にも最適:保護フィルムはミヤビックスで制作してもらった(販売開始)
やはりFireを使用していて気になったのは画面に指紋がかなり付きやすいことと、画面の反射がどうにも好きではないのでノングレア化したいということでした。
Zenfone2Laserで使用しているノングレアフィルムは指の滑りも良好でノングレア感に関しては非常に気に入っています。
購入したときは知らなかったメーカーでしたが、スマートキャンバスでもお世話になったこともあり、今回も端末を一旦渡してフィルムの作成をお願いしました。
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切り抜きもバッチリ、端までしっかりと保護できるフィルム
質感、見え方に関してはZenfone2Laserのフィルムで使用しているので全くの心配なし。
やはりノングレア。
反射しない為、目に優しいですし日光の当たる屋外や蛍光灯下でも見やすくなります。
気になるのはカメラ部分の切り抜きや画面縁部分がどこまで保護できているのかという点。
インカメラ、綺麗な丸で切り抜かれています。
縁に関しても左右のクリアランスを合わせても1mmあるかないか位までしっかりと攻めているフィルムに仕上がっています。
iPhone6やEdge系端末のようにラウンドしている部分はありませんので、幾分作りやすいのかもしれませんが、それにしても見事です。
透明感、ノングレア感
貼られて送り返されたフィルムはノングレアタイプでした。
真上から撮った画像ですが、アイコンの発色等はフィルムを貼り付けていない状態と比べると若干暗めに見えるかもしれません。
しかし、ノングレアの性質はそういうものですし、使っていて違和感は特に感じません。
角度を変えていくとノングレアのフィルムを貼っていることがわかります。
文字の閲覧に関しては電子ペーパー端末に若干似たような質感を憶えるかもしれません。
タッチ操作に関しては非常に良好です。
スワイプもサラサラと出来ますし、指紋も殆ど気になりません。
光沢感が好きな方はグレアタイプがオススメ
端末に貼られているフィルムとは別に、光沢タイプのフィルムを1枚頂きました。
「OverLay Brilliant」これがグレア(光沢)タイプ。
ちなみにノングレア(非光沢)タイプは「OverLay Plus」という名前になります。
その他にも、開発されていればキズ修復タイプと覗き見防止タイプもあるようです。
ミヤビックスの保護フィルムには清掃用の布やホコリ除去ステッカーは同封されていませんので、100均で売っているエアブロワー(カメラの掃除に使うアレ)やスプレータイプのエアダスター、加えてメガネ拭きのように柔らかい布を用意しておくことをオススメします。
参考までにAmazonで販売されているのだと下記のようなもの。
まとめ
ノングレアの質感が私的には好みのもので、画面いっぱい端まで保護してくれるフィルムでした。
現物から採寸、切り出しを行っているのでカメラの切り抜き部分や四隅のカーブにもしっかりと対応されています。
他社の保護フィルムを試したい気持ちもあるのですが、やはり好みの質感を見つけてしまうとなかなか手が伸びません。
一度使うとやみつきになるサラサラ感とノングレア感はノングレアファンの方にオススメです。
現在、好評発売中のようです。
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