以前よりZenfone2LaserやAmazon Fireタブレット、最近ではZenWatch2の保護フィルムを愛用させていただいているミヤビックスから販売されている、MacBook Air用ノングレア保護フィルムを購入して貼り付けてみました。
今回は13inchモデルを購入。
late2010辺りから現在までのAirで使えるようですね。
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梱包形態
今回は楽天市場店で購入してみましたのでAmazonの箱ではなく、封筒タイプの梱包でした。
レターパックライトみたいな感じですね。
裏面には各店舗の案内。
本店はミヤビックスのHPから、その他楽天市場店、Yahoo!店、Amazon店と展開しているようです。
人によって贔屓にしているサイトがあると思いますが、どこでも買えるのはありがたいです。
パッケージ・製品外観・同梱品
今回は楽天市場店で購入し、レビューを書くという欄にチェックを入れましたので、特典として保護フィルムの切れ端を利用したホコリ除去シートを同封していただきました。
楽天市場のレビューですので誰でも参加可能、故に購入するならレビュー書いておいて損はないですね。
2枚入ってました。
そして、パッケージの中には折れ防止の厚紙とともに保護フィルムが入っています。
貼り付け
今回の保護フィルムは大きいものですのでクリーンルームで作業でもしない限り、全くホコリ0で貼り付けは出来ないと思います。
故に、できる限り液晶上のホコリを除去した後、一度貼り付けます。
そして貼り付けた部分を観察し、ホコリが認められた部分まで剥がしてテープなどで除去、というのを気の済むまで繰り返します。
その前に、剥離紙をつけた状態で画面に合わせてみて、完成イメージを練るのは非常に大切ですので忘れずにやりましょう。
上下左右のクリアランス等、貼り付け始めてから確認しようとしてもできませんからね。
貼り付け作業の感想
今回のフィルムは上下に関してはほぼクリアランスなしで作られていました。
ベゼル部と液晶パネルの間に少し差し込むくらいが丁度よく、変に空けてしまうと貼り付け始めと反対の辺が画面に収まりません。
私の失敗として、短い辺から貼り付けてしまったので、長い辺(今回で言うと画面上下)がうまく収まらず、何度も貼り直しを余儀なくされました。
スマホ程度の大きさであれば好きなように貼り付けてもなんとかなると思いますが、iPad Proや今回のようなPCのディスプレイに貼り付ける際には長い辺から貼り付けると成功確率が上がると思いますのでお試しあれ・・・。
ちなみに私も全くホコリ0とはなりませんでしたが、微細なホコリは気泡にならず、貼り付いてくれました。
ディスプレイが点灯してしまえば、どんなに良く見てもホコリは見えなくなるのであまり神経質になりすぎないように作業するのも大切かもしれません。
貼り付け前、貼り付け後比較
ということでなんとか貼り付ける事が出来ましたのでビフォーアフター画像です。
Before
蛍光灯、キーボードがガッツリ映っています。
自分の顔も鏡のように映ります。
After
全く同じ構図で撮影していてこの差。
自分の顔なんが映りません。
日光の当たる窓際などで作業をする際にはこの画面の差が顕著に現れます。
グレアパネルに比べてノングレアパネルは目も疲れにくくなるので長時間PCと向き合う方は是非とも貼り付けておきたいところ。
まとめ
今まで色々と保護フィルムを貼りつけてきましたが、正直一番難しかったです。
しかし、その分しっかりと画面がノングレアに変わるので満足感は非常に高いです。
もちろん、画面の特性を変えるだけでなく名前の通り保護する機能がありますので、MacBook Airに限らず液晶の付いている製品を購入した際は合わせて保護フィルムの貼り付けをお勧めします。
ちなみに今回はノングレアでしたが光沢感が好きな方はグレア版をオススメします。
また、AirのみならずProや12インチのMacBook用もラインナップされています。
そんなわけでイマイチまとまりきってないのですが、非常に満足したミヤビックスのMacBook Air用保護フィルムの紹介でした。