先日Spigenのラギッド・カプセルを購入しましたが、今まで使っていた全面保護フィルムと干渉してしまい、使えなかったので長いこと使っていたフィルムを交換することにしました。
参考:にぎりやすさ抜群のiPhone用ケース Spigen ラギッド・カプセルを購入してみた:米軍MIL規格をクリアしたタフネスケース
個人的にですがノングレアのフィルムが好みで、ガラスフィルムは反射する点と少しでも手が汗ばむと滑りにくくなる点から敬遠していました。
とはいえ、とりあえず繋ぎで使う分ならいいだろうということで、確認した時点で最安値と思われるiPhone6,6plus用の保護ガラスをamazonで購入してみました。
価格はiPhone6用が219円(送料込)
iPhone6 plus用が198円(送料込)でした。
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パッケージ・同梱物
最安値の商品だったので梱包形態は期待していなかったのですが、かなりしっかりとした樹脂のパッケージに入っていました。
同梱物は保護ガラスとクリーナーが2種類(ドライ&ウェット)
まさかクリーナーが付いているとは思わなかったので驚きました。
ガラスフィルムの形状は6,6plusのフィルムが市場に出始めた頃のものといった感じ。
お世辞にも保護範囲が広いとは言えませんが、通話スピーカー部分を覆う形だったのは良かったかなと思います。
本当に初期のフィルムだとその部分をバッサリと避けた形でしたので。
貼り付け
本体への貼り付けはウェットシートで指紋、汚れを落とした後にドライシートで拭き取りという行程を踏みましたが、ドライシートで拭くことでシートの繊維が残ってしまいました。
出来ればエアブロー等でその繊維、残ったホコリを飛ばした後に貼り付けるのが良いかと思います。
貼り付けると湾曲部分に届かない部分までとなりますので、保護できない部分が目立ちます。
ちなみにホームボタンの下のキズは落とした時に割れた部分となり、全面保護でないとこうなるといういい例ですね。
ガラスの厚みはそこそこあります。
縁は恐らくラウンドカットではないので指が引っかかりますが、保護ケースの高さがあるものと組み合わせると全く気になりませんでした。
滑り具合はガラスそのものという印象で、指紋は結構つきやすいほうかも知れません。
その辺りは値段相応かなぁといったところです。
余談ですがキズに関してはauのスマートパス、及びAppleCareのサービスを使って無料交換出来るのでそろそろしようかなぁと思っているところです。
まとめ
非常に低価格な保護ガラスということで、厚みや縁の処理はイマイチですがとりあえず貼っておこうという用途には最適なのではないかと思います。
この記事を書いている10月27日時点で、すでに私が購入した価格よりも安くなっています。
何故か6plus用のほうが安いのですが、割と価格変動が頻繁に起こっているようなので購入する際は値段をチェックしてみてください。