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【リベンジ】Zenfone 2 Laserのデュアルsimにもう一度チャレンジ【成功】 IIJ+OCNでもOK!

      2015/11/22

前回のデュアルsimを設定してみた記事より時間が空きましたが、再度チャレンジして【成功】した結果をお伝えしようと思います。
この1週間、皆さんのページビューはデュアルsimの記事に集中していたところを見ると気になる事柄のようで。 
すぐに再チャレンジしたかったのですがなかなか環境が整わず出来ませんでしたが、おとといにやっとこできました。

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・参考にさせていただいたブログ

まず、前回の私の状況ですがデュアルsim設定ができずMVNOの種類をSPNに設定するとよくわからない状態になるというものでした。
詳しくは前回の記事を御覧ください。

その後、色々と他の方のブログを見させて頂いて勉強しました。
その中でも特に参考にさせていただいたのは下記のブログです。ありがとうございました。

ASUS好きのZenBlog(ゼンブログ)

こちらはASUS製品全般を紹介、レビューしているファンブログですがZenfoneの癖(ASUSの癖?)というのをよく理解されていて、今回のデュアルsimに関してもわりとすんなり設定できたようでした。
勿論、Zenfone2Laserのモニターをしていらっしゃいますので今回目玉のカメラ性能や他社端末との性能比較もしていて非常に参考になるブログかと思います。
Zenfoneの購入検討者には非常に参考になると思いますのでまだご覧になってない方は是非一度、アクセスしてみるといいと思います。

Life Style Image

こちらは前回の記事でリンクさせていただいたブログです。その後、デュアルsim成功の記事を拝見し、私ももう一度やってみるか。と奮闘させてくれた言わば心の支え?です。
今回のリベンジもLife Style Imageさんの記事を主に参考にさせて頂き、やってみた結果となっています。 
非常にわかりやすい記事で参考になりました。

・デュアルsim 再チャレンジ

・APN設定の疑問解消 

先人の方たちの知恵を元にもう一度チャレンジしてみました。

まず、前回の記事でsim1とsim2のAPN設定をするにあたって、片方は選択できるがもう片方は選択出来ないという結果をレポートしましたがそもそもそれが間違いでした。
といいますのも、「デュアルsimカード設定」において、データサービスネットワークの切り替えによって使用するsimを選択する仕様のようなのですがこれを理解していませんでした。

Screenshot_2015-08-13-18-53-43

ここをsim1,sim2に変えることによって使用するsimを切り替えられます。

そして、ここで選択しているsimをAPN設定画面にて設定することが出来るようです。
Screenshot_2015-08-08-01-10-52-tileですから、前回の記事で「なぜか片方のsimのAPNが設定できない」とか言ってましたがそれはそういう仕様のようです。
上の画像はsim1をデータサービスネットワークで選択している状態ですので左側のsim1側APN設定画面に,選ぶ(青丸)が表示されます。
データサービスネットワークでsim2を選択すると、画像右側のsim2側APN設定画面に青丸が表示され、画像左側sim1側APN設定には何も表示されなくなる、ということです。

・音声呼び出しの項目は

ちなみに「データサービスネットワーク」の上の「音声呼び出し」は

  • sim1
  • sim2
  • 常に確認する

の3つから選択することが出来ます。 
これは「自分からかける電話」の設定です。 
「相手からかかってくる電話を受けるsim」の選択ではありませんのでご注意を…。
常に確認するに設定すると電話をかける画面にてsim1とsim2のどちらからかけるかを選べるようになります。
片側のsimでは音声通話は一切しないという場合を除いてここは「常に確認する」にしておくのが良さそうです。

 

・MVNOの種類はSPNではなくnoneに

こちらも前回の設定より見なおして(Life Style Imageさんの記事を見て…)デフォルトの「none」にします。
原因はわかりませんがSPNに設定すると設定画面から消えるという現象が起きます。
これの改善方法はわかりませんので素直に「none」のまま使用するのがベターのようです。

Screenshot_2015-08-08-01-11-14

・以上を踏まえた上でもう一度デュアルsimを試す まずはsim1

はい、ということで前回の(余計な)設定を元に戻して仕様を理解した上でもう一度試してみます。

前回と同じくFREETELのデータ通信専用simとOCNモバイルoneの音声通話対応simを使用。
Life Style Imageさんの記事によりますと、DMMのsimはZenfone2Laserのsimスロット2との相性があまり良くないようで、sim1と2を入れ替えたらうまくいったようです。
もし、DMMのsimを使用している方は試しにsim1に挿入してみるとうまくいくかもしれませんね。

私はFREETELをsim1に、OCNをsim2に挿入しました。
そしてまずは「FREETELのsimを使う(sim1)」というケースの設定です。

まずはデュアルsimカード設定よりデータサービスネットワークでsim1を選びます。
前回と同様にAPNの設定を行います。
自分の使っているsimの会社があればそれを選択しましょう。
FREETELはデフォルトで設定画面に表示されませんのでユーザー名やパスワードを手動で入力します。Screenshot_2015-08-08-01-10-52そして、一つ画面を戻って通信が安定するのを待ちます。上の画像は使いまわしなのですでに4Gが表示されていますが…。

Screenshot_2015-08-13-18-38-14-horz

すると上画像のように上部のアンテナピクトが電波を受信し始め、そのまま待っていると「4G」のマークも表示されます。
さらに、アクセスポイント名のところに選択したAPNが表示されます。

こうなった時点で回線が開通していますので通信可能ですのでネットやメール、ラインやストレージサービスへのアクセスも可能です。
ただ、皆さん「癖(クセ)」と表記しているのですがその言葉を借りますと「4G」ではなく「H」と表記される場合があります。
これは少し遅い3.5G程度の回線の場合に表示されるようです。 待っていると「4G」に変わったり、全く変わらなかったりします…。
手順のやり直しで「4G」になる場合もあるようなのでこの辺りは端末の「クセ」のようです。。

・本番はここから sim2の設定

さぁ、問題はここからです。 ここまではsim1枚で使う場合の普通の設定に過ぎません。

「sim2スロットに挿入しているsimで通信したい」というケースは以下のように設定します。

まずはデュアルsimカード設定にてデータサービスネットワークを「sim2」にします。
Screenshot_2015-08-13-18-53-43上の画像の使い回しです…。

そしてAPNの設定画面へ。
Screenshot_2015-08-08-01-11-00sim2のアクセスポイント名を設定します。
手順はsim1の時と同じです。 

そして、設定が完了したら画面を戻って少し待機…したいところですが何故か「優先ネットワークタイプ」が「2G」になっていますのでこちらを「2G/3G/4G」に変更します。

Screenshot_2015-08-13-19-37-23

一番上を選択しましょう

すると無事にsim2のアンテナピクトが反応し、「4G」が表示されて通信が出来るようになります。
この時点でsim1は動作を停止しています。
よってFREETEL経由の回線は切断され、OCNの回線を使用して通信できるようになります。
勿論、今回のOCNのsimは音声通話対応なので電話もOKでした。

Screenshot_2015-08-13-20-03-55

これにて、一応デュアルsimとしての設定が出来ました。
この後はデュアルsimカード設定のデータサービスネットワークの値を「sim1」か「sim2」どちらか好きな方を選ぶことで使用simを変更することが出来るようになります。

Screenshot_2015-08-13-19-35-56

しかし、この「クセ」のある端末はこれが大変だったりします。。。

・切り替え時の不具合

・切り替え時にsimを読み込まなくなる

2枚simカードが挿入されているはずなのに読み込まなくなる時があります。

Screenshot_2015-08-13-19-39-34

これがたまに起きます。 
こうなると再起動したり時間を置いたりsimカードを入れなおしたりするしかないので厄介です。

・切り替えに成功しても勝手に2GになるしAPNの選択が外れたりする

これはほぼ8~9割の確率でなる気がします。

使用simを切り替えた際にAPNの設定画面を見ると青丸が外れている時(APN未選択)があります。
一応、選択しなおせば解決します。 
さらにその画面から戻ると「優先ネットワークタイプ」がまた「2G」になっています。再度、「2G/3G/4G」を選択しましょう。

これで油断してはなりません。 一度違うページに飛んで再度設定画面を除くと
また「2G」になっていたりします。 もう一度直しましょう。 
これは1回で済む場合もわずかにありますが大体2回設定し直す感じです。

切替時に毎回↓の画像が出るのですがまぁ、これも仕様だと思うしかないようですね…。

Screenshot_2015-08-13-19-55-16

・ここまでのまとめと転送電話

以上でデュアルsimの設定及びクセのある設定はひと通りレポート出来たかと思います。

非常に「クセ」がありますね。 参考にさせていただいたブログがなかったら出来なかったと思います…。
ただし、コレによって一応はデュアルsimとして使える端末であることがハッキリしました。
今後の課題としては「切り替えがもっと簡単に、スムーズに出来るようになる」といいと思いました。

またちょっと話はズレますが、「simの同時待ち受けは出来ない」というように説明会でお話を聞いたのですが、こちらもよくわかってなかったので調べました。

同時待ち受けが出来ないとはどういう意味か 
電話を受ける際が最もこの話に当てはまると思いますが例えばsim1を使用する設定の場合はsim2の回線は切断状態なわけです。
ですから、sim2の電話番号に電話が掛かってきてもスマホは鳴らないし相手には「電波の届かない場所にあるか電源が入っていないためー」というアナウンスが流れます。
コレをどうにかしたい場合は「転送電話」を設定するのが良いようです。

Screenshot_2015-08-15-20-34-58

使っているsimの会社によってですが、大体の会社で無料で「転送電話」のサービスは受けられると思います。
例外も勿論あると思いますので、使いたい場合はよく調べてみてください。

・番外編 音声通話格安sim+音声通話格安simでもOKか

前回の何故Zenfone2Laserがデュアルsimで騒がれているのかでも記載したように恐らくデュアルsimを使う方の多くは1つのsimはdocomo、もう一つは格安simという使い方だと思います。
上での検証ではデータ通信専用simと音声通話simでの検証でした。
これが両方とも音声通話対応の格安simの場合どうなるのか。 
「IIJ」と「OCN」のsimで検証してみました。

Screenshot_2015-08-13-20-36-18-horz

はい、OKでした。 何の問題もなく通信可能でした。
まぁコレに関してはあまり気になっている方いないと思いますが、折角できる機会がありましたので一応やっておきました。
参考になれば幸いです…。


・ 総括

やっとデュアルsimできました。

ただし何度も言うように「クセ」があってお世辞にも「使いやすい機能」とはいえない気がします…
しかしながら今現在販売されている端末で唯一の両スロットとも4GがOKの端末ですからね。。

今後、デュアルsimの端末は増えていくだろうとは思いますが「今」この機能がほしい方は「クセ」を理解した上で購入することをオススメします。
一度設定出来てしまえば回線が急に切断されるということはあまりなさそうですから、日本国内用のsimと海外用のsimをセットして国内国外問わず1台の端末で済ませたい方にはオススメ出来ると思います。

但し、日本国内で頻繁に通話用simとデータ用simを切り替えて使う場合はんー、、、ちょっと…という感じです。
きっとASUSは今後もデュアルsim端末を開発してくれると思いますのでそれまで待つのも一つの手かなと思います。

以上、Zenfone 2 Laserでデュアルsimが成功した というレポートでした。

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