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自宅用にも外出ようにも適任な ANKERのPowerPort4を購入してみた:小さなボディだが性能は折紙付

昨日、前々から気になっていたANKERの4ポートのUSBアダプタをポチりました。
ANKERはこの製品以外にも6ポート、10ポート等のアダプタも販売しているのですがコンセントプラグを本体に折りたたんで収納できる中でポート数が一番多いモノという条件の中で探した結果、「PowerPort4」にたどり着きました。

ちなみに午前1:00頃に注文して18:00に届きました。
お急ぎ便の指定でなくても当日着だったのが驚きです。
どのような仕組みかわかりませんが、amazonの発送の早さには毎度驚かされます…。

そんなこんなで早速レビューしていきます。

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目次

開封~外装

まずはお馴染みのダンボール梱包を開封していきます。

CIMG2810

白一色ではなく青が差し色となって涼しげなデザインです。

同梱物はこのような感じ。

 

CIMG2814

日本語の説明も勿論ありました。

気になる出力は1ポート2.4A 4ポート合計で8Aまで出力可能のようです。
単純に2Aタブレット4台を接続してフル活用出来る計算ですね。
なかなかそんな方はいないと思うのでかなり十分なスペックです。

DSC01828

今回、私が重要視したのは、プラグを折り込んで収納できるかという点。
もちろんその条件下で選んだので出来るわけです。

CIMG2824CIMG2823

本体とツラになるように収納できています。
これによって持ち運ぶ際でもかさばらずに済むのがいいですね。

大きさはコンパクトに抑えられている

ANKERの1ポートタイプのUSBアダプタと比較するとこんな感じ

DSC01834-horz

重ねてみると、1ポートアダプタの2つ分までいかない程度の大きさ。
iphone6の横幅より若干短く、面積はiphone6の半分程です。厚みは3cmない位なので非常にコンパクトかと思います。

重量はそこそこ。

持ち運ぶ際に気になるのは重量ですね。
こちらも比較として1ポートと4ポートの重量を比べてみると

1ポート…47g
4ポート…140g

DSC01840_compressed

と、いうことでそれなりに重く感じます。
macbookのACアダプタよりは軽いですがUSBアダプタとしてはそこそこな重量なのではないでしょうか。
PowerIQやVoltageBoostといったANKERの独自機能を兼ね備えているのでこの程度は仕方ないのでしょう。

アンペア計測

いつものようにUSBVACというUSBチェッカーを使って充電の際のアンペア数を計測してみました。

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