以前、世田谷の「私立珈琲小学校」にて行われていたSpigenのフィルム貼り付けサービス。
※現在は終了しています
参考:Spigenのイベント開催中な「私立珈琲小学校」に登校してきた:購入する前にケースを試着してみたい人にオススメ
その際に一番気に入ったケースを投票する「Spigen総選挙」が行われており、色々試させてもらった結果、私はラギッド・カプセルというTPUオンリーのケースに投票しました。
Twitterで投票を募っていた総選挙の結果が先日公開され、ラギッドカプセルは10位だったようです。
【Spigen総選挙】 10位 ラギッド・カプセル/リキッド・クリスタル 9位 ウォレットS/パーフェクト・アーマー 8位 ネオ・ハイブリッド メタル 7位 スリム・アーマーCS 6位 ウルトラ・ハイブリッド
— Haruka (Spigen広報) (@spigen_h) 2015, 10月 22
【Spigen総選挙】 5位 スリム・アーマー 4位 ネオ・ハイブリッド カーボン 3位 ネオ・ハイブリッド 2位 タフ・アーマー 1位 ネオ・ハイブリッド EX
— Haruka (Spigen広報) (@spigen_h) 2015, 10月 22
そんなわけで多々あるSpigenのケースの中から特に印象に残り、投票したラギッド・カプセルを購入してみましたのでレビューしていきます。
ちなみに本日までですが、北千住 丸井にて期間限定店舗を構えているそうですよ。
実際にケースを試せる機会ですので興味の有る方は行ってみると良いのでは。
そして、このラギッド・カプセルもしくはウルトラ・ハイブリッドとガラスフィルムの「GLAS.t R Slim」をあわせ買いで1.010円になるキャンペーンを実施している模様(先着10名)
このキャンペーンで買えばよかったかなーなんて記事を書きながら思っていますが、レビューしていきます。
[adsense]
パッケージ、同梱物
同梱物はケース本体と説明書、シリアルナンバーの記載された紙。
外観
本体が接する面にはクモの巣状のデザインが施されています。
これによって落下時などの衝撃が吸収されるようです。
四隅は丸ではなく少し角ばったデザイン。
側面も台形状に角ばっているため非常に握りやすくなっています。
背面のセンターに「spigen」のロゴが入ります。
背面上下部にはカーボンデザインが配置されています。
こちらはステッカーなどではなくTPUを加工したものとなっているので剥がれたりすることはありません。
感触は少しザラザラとしていてリアルカーボンのようです。
側面ボタン部は突起状になっており、ソフトなプッシュでもしっかりと押すことができます。
トグルスイッチ部は広く開いているため指の腹でもなんなく切り替えることが可能。
イヤホンジャック、Lightning端子部分も広めに開いているので殆どのイヤホン端子、Lightningケーブルが差せると思います。
本体を装着
iPhoneを装着すると表面縁のカーブ部分の殆どが覆われます。
この為、これまで使用していた全面保護フィルムと干渉してしまい、フィルムが浮いてしまうようになりました。
Spigenから販売されている保護フィルム及び保護ガラスだと、このクリアランスまで計算されているようなのでSpigenで統一するのがベターと言えそうです。
ちなみに私はとりあえずamazonで最安値(と思われる)ガラスを購入し貼ってみました。
お世辞にも保護面積の広いガラスではないのでケース無しだとこんな感じでしたが…
ケースが曲面部の殆どをカバーしてくれる為いい感じになりました。
米軍軍事規格承認
米軍の軍事規格に承認されたテクノロジーを採用しているので万が一の落下時にも安心な耐衝撃性を持ち合わせています。
そのテクノロジーの一つとして、衝撃から端末を守ってくれるエアークッション等があります。
まとめ
米軍の軍事規格にも承認されたタフネスケースのラギッド・カプセル。
同社のスリムアーマーやタフアーマーよりもスリムで、握りやすいデザインなのでスッキリとしたフォルムで耐衝撃性のあるケースを求めている方にはピッタリな製品となっています。
但し、現在カラーバリエーションはブラックのみ。
他の色でも製造してくれるとうれしいなぁと言うのが個人的な意見です。
比較的高価な製品が多いSpigenですが、この製品は充実のテクノロジーを搭載しつつ安価に抑えられた製品となっています。
ちなみにiPhone6、6s兼用で装着可能。
6plus,6s plus 用も販売されています。
コメント