昨日はKIWAMIの新情報が公開されましたが本日はMIYABIの新情報です。
昨日の記事はこちら
FREETELのフラッグシップモデル端末 KIWAMIの新情報! カメラは2000万画素か!?
ガラホであるsimpleは一時品切れにつき次回入荷まで予約不可となっているほど売れているようです。
(しかし、作りこみや電話帳の機能の点において一部では盛り上がっているようですが…)
simpleに関する記事はこちら
「freetel」の最後の端末 デュアルsim同時待ち受け対応のガラケー FT142F-simpleが予約開始!
まぁ、それは置いといて…。
ミドルスペックスマホであるMIYABI、今回の新情報でさらに期待が膨らみました。
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OSが5.0から5.1に
以前の情報ではLolipop5.0でしたがバージョンアップして5.1を初期より搭載する模様です。
バッテリー部の詳細画像
電池パックが取り外せるという点をセールスポイントとしているMIYABIですが、その部分の詳細画像が公開されました。
裏蓋は見る限りですがかなり薄そうですね。
Zenfoneに比べるとフラットなデザインということでフタ自体の剛性はほぼ無しと言えそうです。
又、裏蓋は色々な色を展開して、着せ替え出来るようにしていく予定らしいです。
バッテリー容量は以前より公開されていた情報通り2.200mAhとの事。
さらに、「急速充電にしました」との記載もありました。
これは”Qualcomm”のQuick Charge2.0に対応することを意味しているのでしょうか。
大いに期待出来ますね。
但し、「同梱されているACアダプタ、USBケーブルをご利用くださいませ」との記載もありますので詳細は不明です。
おそらく5V2A程度の急速充電ですね。
デュアルsimスロット搭載 裏蓋の中に
Zenfone2Laserの様に裏蓋を開けて差し込むパターンですね。
KIWAMIは電池パックの交換が出来ない為、本体側面に挿入する形です。
この辺り、裏蓋が開くという点をうまく使っていますね。
しかしながら、Zenfone2Laserの様にどちらでも4Gが使えるわけではなく、片方にLTEのsimを挿入するともう片方は強制的に2Gになってしまう仕様。
故に、同時待ち受けに対応はしていませんし、日本独自の節約術も使えなそうです。
デュアルsimに関する解説はこちら
Zenfone 2 Laserは何故に「デュアルsim」で騒がれているのか…
便利機能も色々搭載!
ロック状態(真っ黒画面)からアルファベットを画面になぞると対応したアプリが起動するようです。最近この機能を搭載する端末増えいていますよね。
結構使える機能なのでこれは嬉しい。
後はデュアルタップで起動もしてくれると尚嬉しいのですが。
ほかにも、前面のセンサー上で手を振ることでも操作可能。
どのように使えるのか公式ブログより引用しますと
・ギャラリーのアプリを起動、手を振ると写真を閲覧できます。
・カメラアプリを起動、手を振ると写真をとることができます。自撮りするとき便利です
・ホーム画面で手を振るとホーム画面が右や左に遷移します。
・センサー上で手を振ると、画面のロックが解除できます。
・SMS閲覧中に携帯電話を顔に近づけると、SMSの相手に電話をかけることができます。
・連絡帳アプリを起動、表示している連絡先の画面で顔を近づけると表示中の連絡先に電話をかけることができます。
・電話の着信時、2秒間センサーに手のひらを近づけると、電話にでることができます。FREETEL 雅 MIYABI とは
といった具合。
カーナビでも手を振るジェスチャーで操作できるものが有りましたが、誤作動が多くて機能自体OFFにしてしまう方が殆どだったようです。
スマホに搭載した場合はこの辺りどうなんでしょうか。
あとはタッチセンサーの反応を強化し手袋をしていても使える「手ぶくろモード」
この辺りは他端末でもおなじみの機能ですね。
カメラの機能
カメラの画素数は前面が500万画素、背面が1300万画素というのはすでに公開されていた情報。
今回は搭載機能が公開されました。
- 手ぶれ補正(どの程度の手ぶれ補正なのか気になります)
- ジェスチャーキャプチャー(上で挙げた手を振る事によってシャッターを切るモードですね)
- モーショントラックモード(動く被写体に対して何か出来る機能?)
- パノラマモード(おなじみ)
- スマイルショット(笑顔を検知してシャッターを切る)
- 40回までの連写
正直なところ、多くの機能よりも撮りやすいカメラであってほしいです。
現在、量産試作中
私も以前は製造業をしておりましたのでなんとなくわかりますが、量産に向けてあと一息ということですね。
この量産試作というのは実際にレーンやラインと呼ばれる製造行程をひと通り通して行って、製品を作ってみるというものですが、どこかの行程でうまくいかない部分があるといつまでたっても量産に踏みきれません。
すべての問題を潰した上でやっと量産できるわけですので、あともう少し。
頑張ってもらいたいところですね。
ちなみに埼玉県内ですとさいたま新都心のヨドバシカメラにはMIYABI,KIWAMI共にモックが展示されていますので少しでも実物を確認したいという方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
恐らく東京都内にも展示されているところはあると思いますがそちらの情報はわかりませんので…。
私はさいたま担当ということで。。
「MIYABI」、私も非常にほしい端末なのですが弱小ブロガー故、発売日当日に購入しレビューというのがなかなか難しいもので(勿論金銭的に)
ガジェットブロガーならまず手に入れるのが鉄則なのでしょうけども…。
世間の皆さんのレビューを見てから購入しようかなと思っております。うーん、弱い!
今回の詳細はFREETEL公式ブログへどうぞ
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